10月の壁紙

2011.9.29 Thu

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10月の壁紙の被写体の紹介

landscapeは沖縄の58号線を北に向かう途中、閉店したレストランの裏庭での風景。朽ちたテーブルと椅子が、使っていた時のままの状態で朽ちている。ある意味贅沢な?朽ちかたかもしれない。

image-01の錆びシリーズはネットの古道具屋で購入した時計の部品が入った錆びた缶。生活の中で使い込まれて出来た錆には暖かみを感じる。

image-02の引き出しシリーズは古い柱時計の振り子。この振り子の動きによって、ぜんまいが一定の速度で歯車を回して時を刻むことになる。この真鍮製の振り子の適度な重さが手に持つと心地よい。

calendar-01の今月の被写体は、千駄ヶ谷にあるちょっと変わったオーディオショップVINYAGE JOINで購入したドイツの古いスピーカー。このスピーカーをボードに取り付けて、i-podで音楽を聴いてみる予定だったが、先の震災でコーン紙が破れてしまい、被写体として有終の美を飾ってもらった。

calendar-02のカルタシリーズの今月の言葉は"Onece in a life-time."「一生に一度」。人との出会いは一生に一度。写真の被写体との出会いも一生に一度。「一生に一度」は実は毎日体験しているのだ。写真のおもしろさはこの「一生に一度」にあるのかもしれない。