9月の壁紙

2009.8.27 Thu

9月の壁紙をアップしました。
以下、オモテの壁紙の被写体の紹介。

LANDSCAPEは説明不要の飛行機雲。こんな飛行機雲を見ると、どこか遠くへ行きたい気分になるが‥‥無理。今年は秋が来るのが早そうだ。秋になるとデジカメに空の写真が増える。秋の空は女心に例えられるように、様々に変化してフォトジェニックである。

IMAGE-01の鉄のシリーズは、時々手伝ってくれるカメラのアシスタントの小林君の彼女(美術大学の彫刻科の4年生)からもらった、作品を作った時に出た鉄の切れ端。通常は大学がお金を払って処分してもらうらしい。美大の彫刻科に行けば、鉄がただで手に入れられるかもしれないということを知った。

IMAGE-02
のBROKENシリーズは壊れた花。春に撮影用に購入したしゃくやく。撮影後ドライフラワー状態になったしゃくやくを着物姿のモデルの女の子がくしゃくしゃにしているところを撮影した時の残骸。しゃくやくはドライになると、あっという間にばらばらになる壊しがいのある花であった。


CALENDAR-01の道具シリーズは、事務所に向かう途中の道(中野)にあるちょっと変わった雰囲気の店でお借りした靴を作る時の道具。靴の木型に合わせて革を引っ張る「ワニ」と呼ばれる道具。下の四角いブロックの底を支点に、テコの原理で革を引っ張るらしい。その店は靴屋というより正に靴の工房。実際に職人さんが靴を作ったり修理したりしている。主に有名ブランドのOEMの靴やバッグを作っているらしいが、同時に芸能人の1点ものの靴も作っている。年末は紅白用の靴の制作で忙しいらしい。最近はプラスチックの木型が多いらしいが、昔ながらの古い木型をお借りして撮影した。店の名前はLeprechaun(レプラフォン)。横浜と大阪に直営店もある。

CALENDAR-02
の関係シリーズの今月のテーマは「live & death」。表裏一体の関係である生と死を、花を使って表現してみた。被写体は共に同じ花で「カルピデューム」という名称の薔薇。花びらの色がサーモンピンクで、柔らかな印象の薔薇である。咲いている花も美しいが、枯れた花には切ない美しさが漂う。ドライフラワーを置くのは風水的には良くないらしいが、うちの事務所にはいつもある。儲からないのはそれが原因か‥‥。


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